柔かい食感にするため皮は厚くむいて、米を入れて下茹で、練り物は油抜きをする。
昆布と鰹の出汁でコトコト…ちゃんと手間をかけると、ちゃんと美味しくなってくれます。
夫が「冬はやっぱりおでんだねぇ」と言った。
昔、会社にいたフランス人の同僚が「おでんは味がしなくて嫌い」と言っていて、スペイン人の同僚も「俺も」と言った。
おでんを食べて、しみじみ「冬だなぁ」と思うのは日本人ならではなのでしょうか。
厚くむいた皮は洗ってザルで干してから、切って酢醤油につけておく。パリパリ美味しい。
叔父の最後の長芋をたっぷり1本入れて、これまた叔父の白菜でふわふわお好み焼き。
他には昨日のごま和えとマヨサラダ。
直売所に大好きなぬか漬けが珍しく出ていた。
この糠床、分けてほしい…。
出張の代休を取った。
土日は全てサッカーだったので、家も荒れたまま、出張の片付けもできていなかったし、なによりゆっくりしたい。
とはいえ、家にいると終始動いてしまうのだけれど。
洗濯機上の棚と洗面台の掃除、キッチンの棚とごみ箱周りの掃除、下駄箱上の整理、出張の片付け。
掃除用具があちこちにあったので、洗濯機周りと洗面所に一括して収納した。
いらない試供品なども全て処分。
ああスッキリ!