食わせん坊日記 hana0224.exblog.jp

好きなリンク先を入れてください

hanaです。趣味は飲酒と繰り上げ返済。


by hana-0224
プロフィールを見る
画像一覧

カテゴリ:秋田( 3 )


宴会@秋田


無事お仕事も終わり、叔父が顧客先に迎えにきてくれた(笑)。
叔父の家で少し残った仕事を終わらせ、一番風呂を頂き(すみません・笑)、料理上手の叔母手作りの秋田のお料理で宴会。
私的、秋田3大好物(わらび、じゅんさい、みずのぼんぼりっこ)。

d0068151_09091732.jpg


みずのぼんぼりっこって、知らない人が聞いたらサッパリだよね(笑)。
私は小さいころから、これが好きだった。
従兄いわく東京の築地では「みずのむかご」と呼ばれて売られているそう。
料亭などでも使われているらしい。
だいたい私は大好きすぎて大量に食べ、酔っぱらってイヤリング~とやってから食べたりする(良い子はマネしないように!)。
ぜんまいの煮物。あ~、いつまででも食べ続けられます
d0068151_09091905.jpg


叔母はいつもお寿司を用意してくださるんだけど、酒飲みばかりだからいつも余る。
d0068151_09092018.jpg


生のじゅんさいに、熱々のお吸い物(こんにゃく、まいたけ、筍)をかけて頂く。
d0068151_09092182.jpg

じゅんさいが綺麗な緑色に変わる。
夢にまで出てくるほど好きな茄子漬け。
噛んだ瞬間に、シュワっとする。
私は、かなり半生な、浅漬けくらいが好みです。
d0068151_09092265.jpg

従妹の3兄弟も大きくなっていた。
小学生だと思っていた子が、成人していた…時がたつのは早いですねぇ。
ひょんなことから、仕事のご縁で、大好きな叔父、叔母、従兄達と過ごせることができました。
仕事があること、みんなが幸せに過ごせていることに、感謝。
[PR]
by hana-0224 | 2016-07-13 09:07 | 秋田 | Trackback | Comments(2)

秋田へ


秋田の新規顧客は、私が対応すると言ったら、同僚みんながビックリ。
海外だけで一杯なので、国内はほぼ他の人にお願いしているのだけれど、秋田で、しかも母の故郷の湯沢市ときたら、私が対応しなければいけないでしょう。
顧客とも事前に話をしていると、母が湯沢出身ということで、とても喜んでくださった。

時間がないのに、こまちの連結部を撮る。
こまちの、しかも一番端の17号車って…相当歩くね。
d0068151_16042136.jpg


さっぱりしたものがよかったので、駅のお寿司屋さんで鉄火丼(小)を買って、食べてビックリ。
マグロの美味しいこと。。。
なんだろう?とまじまじ見てみると、すしざんまいのお店だったみたい。
すしざんまいって、あの、初競りでマグロ買うところ?
とにかく美味しくてビックリしてしまった。
d0068151_16042292.jpg


湯沢までは5時間。
軽く、ソウルに着いちゃうくらいの時間です。
秋田の初夏の景色。これだけで癒されます。
d0068151_16042411.jpg


初日の夜は、母の姉の家へ。
叔父が亡くなってから1年半たって、ようやくお墓参りができました。
亡くなる1週間前に、日帰りで会いに行って、お葬式はフランス出張だったので参列できなかった。
なんだかまだ叔父が秋田にいるような感覚だったけれど、遺影になっていて、お線香をあげて、お墓参りをして、ようやく叔父が亡くなったことを受け入れられたような気がした。

叔母と従妹は、私の大好きなハタハタの三五八漬けや、茄子漬けなど用意していてくれた。
ところで、従妹、お魚の向き逆ですね(笑)。
d0068151_16042525.jpg

従妹、その子供達、旦那様、みんなで叔父の話や、これまでのことなどを美味しい秋田のお料理をつまんで、延々と、延々と飲む飲む。
みんな、よく飲むな~(笑)!
血は争えません。
[PR]
by hana-0224 | 2016-07-12 16:03 | 秋田 | Trackback | Comments(0)

秋田へ


私はこの日を一生忘れないだろう。

前日家に帰ると、父が「秋田のじーちゃんの容体がとても悪いと連絡があった」と聞かされた。
じーちゃんといっても母の姉の夫なので、私とは血もつながっていないのだけれど、末っ子の母にとっては父代わり、私にとっては実の祖父のような存在だった。
母が「会えなくなってから行っても仕方ない、会える時に会っておかないと」とよく言っていた。
仕事なんてどうにかなるし、翌日父も仕事の都合がつくということで、急遽翌日秋田へ行くことした。
きっと母だったら絶対に行くと思ったので。

朝7時に家を出ても、叔父の最寄り駅に着くのは2時前くらい。
窓の外には、しばらく前に降った雪が2メートル以上残っている。
d0068151_0541670.jpg

駅に着いて、駅前の「そば・うどん」という、質素な旗の立ったお店に入ると、これが当たり。
手作りのとても美味しい卵あんかけうどんだった。
d0068151_0533859.jpg


従妹と従妹の子供が車で迎えに来てくれ、病院へ。
もっと痩せているかと思ったら、そうではなく一安心。
自分の足でお手洗いに行くし、私が着くなり「母さんは?」と母のことを心配してくれていた。
一度叔父の家へ戻り、叔母や従妹と話すと、やはりあと1か月になるか1日になるか1週間になるかは分からないけれど、覚悟をするようにドクターに言われているとのことだった。

帰りの電車の時間もあるので、もう一度病院へ戻った。
私にとっては兄のような従兄も仕事を早くあがって来てくれていた。
叔父に「じゃあ帰るね、また来るからね」と言うと、今思うときっと叔父はもう会うことはないと思っていたのだろう、ぽろぽろと泣いた。
気丈な叔父が涙を見せたので、叔母も従兄たちも泣いていた。
叔父の手を握ると、握り返してくれて、私は「また来るからね、元気でがんばってね、また来るからね」としか言えなかった。
叔父の手はとても温かくて、いつまでも握っていたいなと思った。

私は秋田のじーちゃんが大好きだった。
じーちゃんの実の孫(私の従妹の息子と娘)が、昔はとても羨ましかった。
私には実の祖父の記憶があまりないので、叔父は本当の祖父だとしばらくするまで思っていたくらい。
そしてまた、ベッドを囲む実の孫達を、羨ましいなと思った。懐かしい気持ち。

昔川崎に住んでいたころ、東京へ来る度にお菓子を沢山かって、我が家に寄ってくれた。
私の小さいころのアルバムには、叔父に抱かれている写真がいっぱい。
思い出すと涙が止まらないのだけれど。

秋田を6時過ぎに出て、自宅に着いたのは夜中の1時だった。

翌週の私がフランスへ出発する24日の前日、叔父は亡くなった。
月曜日がお葬式だったので行くことはできなかったけれど、本当にあの日行って良かったと、心から思った。
出張中もなんだか叔父に守られているような気がして、そして、今までで一番充実した出張を終えることができた。

落ち着いたらまた秋田へ行こう。
[PR]
by hana-0224 | 2015-01-14 00:53 | 秋田 | Trackback | Comments(2)