お昼は、インターを降りてから宿までの間にある、へぎ蕎麦のお店へ。
1時間ほど待つことになったけれど、美味しかった。
黄金色に輝く新米!
宿に二つだけある、囲炉裏付きのお部屋と普通のお部屋を予約。
お風呂も素晴らしいのだけれど、私が何よりも楽しみにしていたのは、こちらの漆器。
全てのお料理が、骨董の漆器に盛られています。
電気が通っていないので、テレビもなく、もちろんスマホの充電もできませんが、温かい明かりで電気のない夜もまた良いものです。
朝ごはんも、器が興奮する~(笑)!
納豆も、お味噌汁も、なめこも、湯葉も、一つ一つのお味に感動します。
そして新米は、言うことありません。
辛口の義母も、義父も、美味しい美味しいと絶賛してくれました。
選んだかいがありました。