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食わせん坊日記 hana0224.exblog.jp

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hanaです。趣味は飲酒と繰り上げ返済。2018年6月から2冊目の日記(https://hana0224part2.exblog.jp/)に綴っています。


by hana-0224

おでん


昨日はおでん
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27cmのルクに、溢れんばかり。
そおいえば、実家のおでんには、ちくわぶが入っていなかった。
外でおでんを食べるようになって初めて食べたちくわぶの美味しさに驚いた。

              カサカサ君(右)と不思議君(左)と一緒に
おでん_d0068151_10265731.jpg


taroの薬を変えたので覚え書き。
この薬をもらって帰り、使用するまで3時間半インターネットで確認し、
納得した上で使うことにした。
(今のお医者さんは信頼しているけれど、一応念のため・・・)
かなり苦労してここまでたどり着き、朝一で夫に説明すると、
夫は「おでん、少し味薄かった」だって。
本当に、幸せな人である。






おでん_d0068151_10312588.jpg

       一度塗っただけでジュクジュクが取れて、赤みだけになった

昨日、3回目の皮膚科へ行く。
左肘の裏だけが少し赤いものの、ひどいときには湿疹が出ていた頭、お腹、背中、腿、
全て保湿だけで綺麗になった。
触っていても分かるけれど、皮膚が厚く、強くなった感じ。

しかし、首の赤みと痒み、ほっぺの赤みとジュクジュクは依然改善せず、
首は夜中掻きまくり、ほっぺはうつぶせになってシーツにこすりつけて、
朝シーツはガビガビ、ほっぺはジュクジュクで埃まみれになっている。
赤ちゃんなので、無意識にやってしまい、
せっかく良くなっても、自分でグチャグチャにしてしまって悪循環。
先生は「このままだと、頬は慢性化してしまうので、一度ステロイドで炎症をとろう」と。
私も、それは賛成だった。
ひどい時に体全体にステロイドを使ってしまうのは、免疫力を考えてどうかと思うが、
最後のほっぺのジュクジュク炎症部分だけ、少しとってあげる必要があると思った。
ステロイドの強弱レベルでも最低ランクのクリメサゾンを、
更に亜鉛華軟膏で半分に割ったものを作ってもらった。
首の痒みは、ジキリオンシロップという抗アレルギー剤を飲むことにした。
これはじんましんの時などに使ったりするらしく、
ひとまずかゆみをなくして、掻かなくさせることにした。
この2つの薬も、赤みが引いたらお母さんの判断で(最高でも使用は4,5日まで)、
保湿と、漢方薬(人参湯)に変えてくださいと、
長期にわたって使用しないように、その後の薬も処方してくれた。
先生は「うちの子も、同じくらいの症状だったんですが、これと同じ薬で、
今はすっかり良くなってますから、大丈夫です」と言った。

ここまで通して思ったのは、ステロイドの怖さとか、依存性とかうんぬんより、
医者との信頼関係、その医者に患者の希望を伝え、
納得するまで話し合って治療法を選ぶことが大事なんだと思った。
ステロイドが良いのか、悪いのか、今の私は中立的な立場。
それよりも、taroを責任もって診てくれて、私を安心、納得させてくれて、
それだけで精神的に心強い。
そういう医者に出会えたことが、一番良かったのだと思う(相当探したが)。

極弱を半分にしたといっても、ステロイドの威力というのはすごい、
一晩で1ヶ月続いたジュクジュクがなくなった。
そして何よりも嬉しいのが、taroがうつぶせにひっくり返って、顔をこすりつけずに、
スヤスヤと仰向けで寝ていたこと。
赤みが引くまで、明日、長くても明後日まで塗って保湿に切り替える予定。
(首はほとんど痒みも赤みもなくなって、後ろの一部分だけ今朝もつけた)

でも、とにかく少しでもtaroが楽になっているのを見るだけで、
それだけで私もすごく嬉しい!
夫も、朝からtaroの頬をスリスリし「怖いくらいに良くなるね」と言いつつも、
良かったなーtaro!ととても嬉しそうだった。

☆薬覚書☆
◎ジキリオンシロップ2ml 朝夕
→痒み赤みが引いたらツムラ人参湯エキス顆粒 朝昼夕 に変更
◎グリメサゾン軟膏と亜鉛華単軟膏のハーフ
1日2回ひどいところだけ
→赤みがなくなったらプロペト&ヒルドイドソフト(保湿剤)に変える
by hana-0224 | 2007-11-08 10:56 | FOOD